社会福祉法人草の実福祉会 草の実保育園

保育の特色

『人として必要で、良い習慣は、家庭と保育園が同じ方針で、繰り返し続けることで、身につくものとの基本理念に基づき「年間習慣形成目標」を定め、毎月の保育園だよりで家庭に知らせ協力を得る。』

4月 靴の正しい履き方・片付け方。
5月 返事や挨拶をはっきり言う。
6月 正しい手洗い・排泄の仕方。
7月 正しい食事の習慣態度。
8月 身体の清潔・身の回りの整理整頓。
9月 道具や用具の正しい使い方。
10月 正しく聞いて適切に行動する。
11月 物品を大切にする。
12月 正しい言葉・快い会話。
1月 助け合う。
2月 約束を守る。
3月 最後まであきらめずに頑張る。

少子化により兄弟関係や上下関係の友達関係が薄れている中で、年齢に幅のある保育園こそ最高の環境である事に着目し、S46年より、「縦割り形態」に取り組み、反省評価をもとに、方法を変えながら現在も継続実施している。

子どもの健やかな成長発達は、家庭と保育園の相互理解と協力によって達成されるため、百聞は一見に如かずで、S40年から「父母の保育参加」を年間を通じて実施し、全父母が最低1回の義務参加として継続実施している。

  • 一日・半日保育参加一緒にふれあいあそびをしています。
    一日・半日保育参加一緒にふれあいあそびをしています。
  • お母さんお父さんと一緒に、遊んだり絵本を見たり楽しいな♡
    お母さんお父さんと一緒に、遊んだり絵本を見たり楽しいな♡

旬の食材を使いながら、手づくりの給食を園でつくっている。 アレルギー除去食の対応も行っている。 月に2回、御家庭からお弁当を持ってきてもらい、「わくわく弁当」と称して、弁当を持って、園外に出かけるなど楽しみにしています。

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